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"筋・骨格系"のトピック一覧

大腿切断 概要 大腿切断は、何らかの原因により膝よりも上部で下肢を切断することである。基本的には骨盤の座骨結節よりも下のレベルで切断することを大腿切断と呼び、それ以上のレベルでは「股関節離断(座骨結節よりも高く大腿骨頭上部まで)」や「片則骨盤離断(大腿骨頭よりも高いレベル以降~仙椎まで)」などと呼ば […]

上腕骨の内側上顆・外側上顆・内顆・外顆をお探しの方はコチラ 大腿骨の概要 大腿骨(Femur/フィーマ)は、人体の下肢上部に位置している長管骨である。人間の骨の中では最も大きい骨であり、多くの下肢筋が付着している。大腿骨の骨頭部は骨盤と股関節を構成し、顆部(遠位端)は脛骨を膝関節を構成している。頚体 […]

関節運動の種類 人間のの身体は骨と筋肉によって構成されている関節を用いて様々な動きを行っている。人体には沢山の関節があり、それぞれが連動して動くことによってスムーズな動作を実現している。主な関節の運動には屈曲・伸展・内転・外転・内旋・外旋・回内・回外などがあり、基本的な運動方向は全関節を通して共通し […]

尺側手根屈筋の概要 尺側手根屈筋は前腕掌側面外側に付着している筋肉である。手関節の掌屈(屈曲)・尺屈において主動作筋として作用する。尺側手根伸筋・短橈側手根伸筋・長橈側手根伸筋とは拮抗筋の関係である。上腕頭と尺骨頭に分けられ、それぞれ起始部が異なるが、停止部に関しては同じである。 野球肘と尺側手根屈 […]

橈側手根屈筋の概要 橈側手根屈筋は前腕の掌側面に付着している筋肉である。主に手関節の掌屈(屈曲)・橈屈・回内において尺側手根屈筋とともに主動作筋として作用する。短橈側手根伸筋・長橈側手根伸筋・尺側手根伸筋とは拮抗筋の関係である。まれに橈側手根屈筋腱炎を起こすことがあり、その際には撓屈や掌屈が制限され […]

Greissinger足部義足の概要・特徴 Greissinger(グレイジンガー)足部義足は、下肢装具のうち足関節に装着して利用することができる装具である。SAFE足やSACH足などとは異なり、足関節の回内(外返し)・回外(内返し)運動を行うことができるという特徴がある。この動きができるという事は […]

ハムストリングスの概要 ハムストリングスとは大腿部の後面に付着している筋群の総称である。具体的には「大腿二頭筋(だいたいにとうきん)・半腱様筋(はんけんようきん)・半膜様筋(はんまくようきん)」がハムストリングスに該当する。位置としては、外側から順番に「大腿二頭筋→半腱様筋・半膜様筋」となっている。 […]

下腿切断の概要 下腿切断とは膝関節裂隙以下レベル~足関節レベルまでの間で下肢を切断することを指す。下腿切断においては切断面を下腿三頭筋で覆うことから、伸張されることが原因で高緊張状態になりやすい。そのため、膝関節の屈曲拘縮を合併することが多い。術後早期からの拘縮予防としてリハビリテーションが実施され […]

大殿筋の概要 大殿筋は臀部の表層に付着している筋肉である。表層から容易に触知することができる。人間の筋肉の中でも強靭な部類に属しており、股関節の伸展運動に関しては大きく関与している。走行・昇段・跳躍など、日常動作はもちろん、スポーツにおいても重要視されている筋肉である。二関節筋には分類されていないが […]

大胸筋の概要 大胸筋は人体の胸部表層に位置している筋肉である。大部分を覆っている大きな筋肉であるため、体表面から容易に触知することができる。起始部は鎖骨部・胸肋部・腹部の3つに分かれており、上腕骨に停止している。解剖学的に上肢ではなく体幹部に付着している筋ではあるが、運動学的には肩関節の動きに作用す […]